ブリスベン・ロア、マーチ・フォー・てんかん・クイーンランドで紫色に染まる

 


ブリスベン・ロアは、Epilepsy Queensland [EQ]と国際てんかん啓発デーへの支援のため、3月18日にカヨスタジアムで行われるWestern United戦で、ブリスベン・ロアの選手が紫色のキットを着用し、この3月に紫色に染まります。

てんかんは世界で最も一般的な神経疾患であり、クイーンズランド州では週に10人に1人が診断されていると言われています。 

ブリスベン・ロアのクラブメンバーや、クイーンズランド州のサッカー関係者がこの症状に悩まされていることから、ブリスベン・ロアは、この症状に対する認識を高めるための様々な活動を通じて、エピレプシー・クイーンズランドが毎年行うキャンペーン「Make March Purple」を支援することを誇りにしています。


2020年に始まった関係で、ブリスベン・ロアはクラブ財団のメンバーでありEQのCEOであるクリス・ドウテリーを介してEQと関わり、Make March Purpleを支援することになりました。以来毎年、ブリスベン・ロアは3月に行われる様々な活動や、年間を通して行われるEQの主要なイベントにおいてEQをサポートしてきました。 

2023年、ブリスベン・ロアは「パープルマックチャレンジ」に参加する学校やサッカークラブに出席し、活動を支援し、地域社会と関わりながら、メイク・マーチ・パープルを支援していきます。

ブリスベン・ロアのヘンリー・ホア選手、カルロ・アーミエント選手、ジョーダン・コートニー・パーキンス選手がパープルマックチャレンジに参加し、ウェスタン・ユナイテッドの選手にも挑戦しています。動画にご期待ください

2021年には、トム・オルドレッド選手、ジャック・ヒンガート選手、マックリン・フレーキ選手がこのチャレンジに参加し、クラブは今年、コミュニティでの意識向上と情報共有を促すことで、さらに多くの参加者を集めたいと考えています。


以前、ジャック・ヒンガートもマックリン・フリーク、スコット・ネヴィルと共にエピレプシー・クイーンズランドの施設に参加し、彼らの活動を少しばかり学び、またジャックはてんかんを持つ特別なロアファンにも出会いました。



ブリスベン・ロアは、Aリーグ第21節ウェスタン・ユナイテッド戦において、クラブ史上初となる紫色を基調としたチャリティラウンドキットを着用します。 

第21戦は午後4時にカヨスタジアムでキックオフされます。ブリスベン・ロアは、会員およびファンの皆様に、この試合で紫色のユニフォームを着用し、応援していただくことを呼びかけています。

翻訳元

https://brisbaneroar.com.au/news/brisbane-roar-to-turn-purple-in-march-for-epilepsy-queensland


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